コーヒー豆の比較
コーヒーの銘柄は生産国や産地、積み出した港、さらに豆の大きさや品質、栽培地の標高だけで比較が可能です。
同じ銘柄でもコーヒーの味や香りに関しては、収穫の年や、精製過程の状態により多少違いがあります。
生産国で比較するとこのようになります。
ブラジル産のサントスは、サントス港で出荷されたコーヒー豆の事です。
味のバランスがよくブレンドのベースによく利用されます。
コロンビア産のものは、粒が大きめのスプレモと、小さめのエキセルソに分けられます。比較的大粒のもので、独特の酸味とコクがあります。
ジャマイカ産といえば有名なブルーマウンテンの産地です。
東部のブルー・マウンテン連邦、定められたエリアのものだけがジャマイカ産の最高級ブランドとされています。
味の調和がよく豊かな風味ですが、深煎りにすると個性がなくなります。生産量は少なく品質にバラつきが目立つのが特徴です。
タンザニア産のキリマンジャロは栽培地の山の名前です。
酸味、コク、香りに優れています。特に、ブレンドに使うと味に深みがでます。
これらが価格が決められて取引されるのは、コーヒーの味や香りで格付けしたものではなく、ほとんど豆のサイズ、栽培地の標高の高さだけで分類されるのです。
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