コーヒー豆の種類

コーヒー豆の種類は、現在栽培されているもので200種以上あるようです。

変異種の発見や栽培地ごとに品種改良されたりするためにで、膨大の品種数になっています。

その中でも、三大原種と呼ばれているのが、「アラビカ種」、「ロブスタ種」、「リベリカ種」です。

アラビカ種は原産国はエチオピアで、主に高地で栽培されており、高温多湿の環境の変化には適応せず霜害に弱く、乾燥にも弱いのが難点です。

しかし、良質な香りと味で全体の80%ほどを占め、レギュラーコーヒーに最も多く使用されている品種です。

ロブスタ種は原産国はコンゴで、海抜200~800mぐらいの低地・傾斜地の栽培に適しており、比較的高度の高温多湿の土地でも栽培できます。

アラビカ種と比較すると、病気に強い品種と言われていますが、一方味は苦味が強く・香りも独特で安価なため、缶コーヒーやインスタントコーヒーで用いられています。

リベリカ種は、西アフリカが原産地で、ロブスタ種よりも低地で平地での栽培に適しています。

生育がよく、環境適応性が十分あり根が深いと言う事もあって雨の少なさにも強く、害虫病にも強いです。

しかし果実の成熟に時間がかかり、大木で収穫量がたいへん少なく、品種の固定がしにくいため、あまり人気の無い品種です。

リベリカ種は全生産量の約1%程度の生産量となっています。

味、香り共にアラビカ種より劣っているとの評価です。

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